染まらず、馴染め

23歳。社会人2年目の日記だよ。

2022年10月27日

 

お久しぶりです。

 

実に半年ぶりくらいにこの日記を書くにあたり
少しの緊張と多くの罪悪感に苛まれながら文字を綴っています。

 

昨年の11月に中途社員として入社した大手不動産の仕入れ営業としての生活が始まって早くも1年。

 

「早々に契約を上げて、大手でヌクヌクしているやつらにベンチャーフリーランス育ちのワイが違いを見せちゃる!」なーんて意気込んでいた自分が懐かしいです。

 

結果から見れば1年間で契約は1件のみ。
宅建試験は妥協して落ちるし、社内ではいてもいなくても変わらないような影響力のない人間として位置しております。(かなり辛い)

 

相対的にみたら『1年目で契約1本だけという成績は普通と言えば普通』というような感覚らしく、怒られたり詰められたりすることもないまま冬を迎えようとしている。

思い返せば入社してから1度も怒られたことないな・・・。

怒られることが何よりも嫌いなので、喜ばしいことなのだけれど

それはそれで物足りないという培われたドM心が発症してしまう。

 

 

朝出社してPCいじって、昼前に外出して、当然のようにカフェやら電車やらで昼寝をし、夕方に帰社して20時くらいまでPCいじる。
たまに来る案件で契約が決まれば万々歳。

これを行なっていれば怒られることはない。
何なら外出時に今日みたいに家に帰ってもバレなければ怒られることはない。

 

こんな生活。

 

退屈だなぁ

 

 

頑張ろうと思えば頑張れる内容の職種だし、頑張った上で結果がついてきた人も目の前で見てきた。

ただ頑張ろうと思えない現状。

 

理由はただ一つ。

 

認めてもらいたい人がいないのだ。

 

 

俺のモチベーションの根源はいつでも茨城にあるみたいだ。

だって毎週水曜日のために他の日を生きている感覚にまでなっているのだから。

 

30歳までにあいつと事業を始める

 

大学を卒業していた頃からずっと話していた夢がいよいよ現実味を帯びてきている。

 

そのために今俺に必要なものは何なのか。
また、捨てなくてはいけないものは何なのか。

 

その辺りをしっかり考え直して無駄な生活を無くして行かなくてはいけないな。

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ちょっと本気で茨城で仲介営業の仕事探してみますかね。